詳細は順次Instagramやこのサイトで
お知らせしていきます♪
今年の灯りは、会場から頭島神社までを
約150基の行灯でつなぎます。
あかりの灯った島道を、
どうぞそぞろ歩いてみてくださいね。
4回目にして初めて(?)程よい曇り空、風も穏やかなまつり日和に恵まれた9月2日(土)、無事開催することができました!きっと、楽しみにしてくださってた皆様の日頃の行いが素晴らしかったに違いありません!色んな感謝の思いを込めて、おまつりの様子をお届けします!
来てくださった皆さん、参加してくださったお店の皆さん、素敵な演奏を届けてくださった演者の皆さん、そして頑張ってくれたスタッフの皆さん、みんなみんなに大感謝です!ありがとうございました🎵
今年は、「あなただけのあかり」を灯しに来ませんか?
第4回目となる2023年「頭島あかりまつり」。今回のあんどんは、前回までの画一キットをやめ、「自由」をテーマに、作って並べるあんどんにしました。材料は牛乳パックやペットボトル。切ったり貼ったり描いたり塗ったり。そこにどんな想いや願いを込めるかはあなたの「自由」。あんどんづくりのワークショップブースで一緒に作って並べましょう!
また、開催場所もかわります。頭島のメインストリートを徐行で進み、島南東部のつきあたりにある「日生町漁協頭島支所カキ処理場」周辺が今回の舞台です。頭島牡蠣漁師さんのご協力のもと、ただ今スタッフが準備調整を進めています。今までで一番、海が近い会場となる今年。さて、どんな風景が見られるでしょう?
出店情報などは随時SNSなどで配信して参ります。皆様もどうぞ楽しみにお待ちくださいね。
頭島あかりまつり実行委員会 スタッフ一同
かつて、頭島の祭りには、島民がそれぞれの家で作った灯篭を神社境内までの道の脇にならべてお供えする風習がありました。ところが近年、人口の減少に伴いその風習もすっかり廃れ、いまではほんの数個の灯篭がおいてある程度になっており、なんともさびしい限りです。
再び「行燈(あんどん)並ぶ島の夜」を再現したい。
そんな思いを込めて、島民や地元の方々、そして観光客の方々と一緒に、それを体験できるお祭り開催を企画し、2018年に始まった「頭島あかりまつり」。これまで2年連続で、行燈(あんどん)作りなどアートと癒やしのワークショップブース、島のお店や地元の方々によるおいしいもの、素敵なものが並ぶ「あかりマルシェ」、そしてみなさんの作った行燈(あんどん)の中での音楽会と、様々なイベントをご用意することができました。
2020年度もがんばろうと計画を練っていた矢先の新型コロナウイルス感染症拡大。
様々な方策を検討いたしましたが、まつり関係者で協議の結果、本年度は中止ということになりました。
また来年の再開を誓い、計画を練ってまいりますので、どうぞ皆様には、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
頭島を訪れてくださる方々、みんなの心に、よろこびのあかりが灯ることを願っています。
2020年6月 頭島町内会 あかりまつり実行委員会